Kanon(1) - 雪の少女
自分の住む所も、帰りはジャンジャン雪が降ってて危うく革靴が埋もれかけましたw 明日はどうなるか分からないですが、このブログを見て下さっている方々も、どうかお気をつけて……(-人-)
さて、雪繋がり? かどうかは定かではありませんが、『シスター・プリンセス~ピュア・ストーリーズ~ 』が大体終わった(レビューみたいなのも一応書き留めてあります、レビューするほどの内容はありませんでしたが……)ので、久々に『Kanon』をやり直してます。最後にやったのは軽く十年近く前になるかしら? 今でもKey作品は好きですが、多分この作品が自分の中で一番好みで、「冬となったらこれだよなー!」って勝手に思ってる節がありますw
とりあえず、正ヒロイン? の名雪から攻略。昔の作品なので、樋上いたるさんの描くイラストもまだまだ荒削りといった感じなのですが、慣れてくるとこれが可愛く見えてくるのだから不思議なものですね( *´艸`)

あんまりギャルゲの画像を出すのはどうなんでしょとか思いつつ、一枚。自分も名雪みたいないとこが欲しいです……
Key作品と言えばやはりシナリオですが、思った程長々としたシナリオじゃないのがこの作品のいいところですね。一月程の期間で、各ヒロインの心情を描きつつ、「七年前のあの日」について、さりげなく匂わせる箇所を随所に仕込んでいるのが、憎いというか、職人芸だな~と思いますw
名雪自身は「七年前のあの日」について、あんまり詳しくは知らないんですよねー。だから秋子さんみたいにあゆを見ても何とも思わなかったのかとか考えると、本当に各キャラの認識のズレを上手く利用したシナリオだなと思います(あゆの事を知ってたら祐一とは結ばれないだろうし。でもあゆをイジる彼を見て、「きっとあゆちゃんの事が好きなんだよ」とかいう辺り、やっぱり女の勘というやつですかね?)
「名雪の次は誰にしよう、舞かな、真琴かな?」とか考えてると、明日の仕事もどうにか行ける気がするから不思議なものですねw(そもそも休みの可能性もありますが!) まぁ、それなりに機会を見てボチボチと進めていこうと思います_(:3」∠)_