終ノ空(2) - 若槻琴美の視点から見えるもの

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ネタバレありのため、続きは追記にて!
毎回ビビりながらチビチビとプレイしている『終ノ空』、今回は前回の水上君の幼馴染、若槻琴美のシナリオです。


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典型ツンデレキャラである琴美ちゃん。モノローグは終始水上君の事で一杯でござーい。正直お腹いっぱいになる……( ̄▽ ̄;)


さて、彼女のシナリオですが、水上君と部活動の時間以外はほとんどの時間を共有しているので、正直大差はありません。彼とは違い哲学系の話題についても明るくない彼女。高島ざくろの自殺をきっかけにおかしくなってしまう周囲の環境に怯え、悩む姿はただの「一般人」以外の何者でもありません。本当に書いてて何も書くことが思い浮かばないくらいに……w 


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剣道部の後輩、横山やす子。彼女もまた、間宮君の思想の影響を受け、琴美ちゃんに対する歪んだ愛情を発露させていく……


あまりに普通過ぎる故、他の三人と比べて相対的に面白みがない彼女のシナリオですが、ただ「普通」だからこそこの異常事態に対して「普通の人」が接するとどうなるのか、みたいな客観的視点を提供してくれているという意味では存在意義のあるシナリオなのではないかなと思います。正直後半の二人はともかく、水上君ですら異常に冷静ですからね……( ̄▽ ̄;) エロシーンはマニアックなシチュエーションで好きですけどね、ぼかぁ(゚Д゚)


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一人でめっちゃ悩む。水上君のシナリオでも後半は情緒不安定な面はありましたが、実際は最初の方から悩んでましたよと。こういうのがわかるのもマルチビュー的シナリオの利点だなと思ったり。


後、書くことがあるとすればやっぱり生前の高島ざくろとの関係でしょうか。クラスで孤立していた彼女に唯一優しい言葉をかけ、気遣ってあげていたのが琴美ちゃんなのですが、彼女のその優しさがざくろちゃんの自殺(=彼女らの言う「スパイラルマタイ」)のある種原動力になってしまっているように取れるモノローグがこの後の彼女のシナリオであるんですよねぇ。それを読んでしまうと、序盤、彼女の自殺にある種の責任を感じてしまった琴美ちゃんもあながち間違いではないような……w  とかまぁそういう深読みも出来てしまうのですが、そう考えてしまうと全部が全部キリなくなってしまうのでこの辺で(゚Д゚)


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自殺直前に意味深なセリフを呟くざくろちゃん。どうでもいいけど、この立ち絵を見ていると段々と精神が不安定にくぁwせdrftgyふじこlp
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