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映画レビュー:『アントマン』(2015年)

serain98

映画レビューの第三回目、作品はペイトン・リード監督の『アントマン』です。
・ストーリー
やる気も能力もあるのに空回り。人生崖っぷちの男。
そんな彼にオファーされた“仕事”は身長1.5㎝のヒーローになることだった!

やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコットは、仕事も家庭も失い絶体絶命…。
そんな彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、神出鬼没のヒーロー“アントマン”となることだった。
スーツを発明した天才科学者ハンク・ピム博士と博士の娘ホープの指導の下、猛特訓が始まる。
最愛の娘のために挑戦を決意した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?
そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?(公式から引用)


・感想
随分間が空いてしまいましたが、無事に映画レビュー(というより感想?)第三回目です。今回からストーリーとかは公式やwikiから引っ張ってくる形式にして、単純な感想だけ書いていくことにしました。書くのも大変ですし、第一そんな数も観てないのにエラそうに講釈垂れる立場でもないのですしね……w

でもってこの『アントマン』ですが、「マーベル・シネマティック・ユニバース」(以下「MCU」)の第二フェイズのラストを飾る作品です。マーベル・コミックスの壮大な世界観を映画化するという、これまたアメリカらしい壮大過ぎるプロジェクトで、日本でもシリーズ作品が放映される度に話題になっているので、ご存知の方も多いかと思います(分からない人はwikiを観てください)

自分はマーベルよりDC派(バットマンLOVE)なので、リアルタイムで劇場に観に行ったことはない(そもそも映画館が遠いのです……)のですが、ちょくちょくシリーズ作品自体は観ていて、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』までは観ていたので、「次はこれだ!」と思い、本作を観てみました。シリーズ作品だから、上映順に観ないとキャラクター同士の繋がりが分かりにくかったりするんですよねぇ……。

アントマン自体は古くからコミックで登場しているキャラクターですが、日本ではアメコミの知名度の低さも相まって、「知る人ぞ知る」キャラクターだったと思います。キャプテン・アメリカやアイアンマンのようなシンボリックな存在でもなければ、ハルクやソーのような強大な力を持っているわけでもなく、どちらかと能力含め地味な印象があるのは否めません。

実際自分もそういう印象があって、今まで観ていなかったわけですが、蓋を開けてみればまぁ意外や意外、痛快なアクション映画に仕上がっていて、とても面白かったです(というか基本MCU作品は全部面白いですw)

アクションシーンは、前述のキャラクターらとは一風違った、アントマンの能力を上手く活かしたトリッキーなアクションになっており、「一体どうやって撮影したのか」と思いたくなるほど。特にラストの敵との戦いでは、おもちゃの機関車を投げ飛ばしたり、逆に巨大化させるなど、能力やガジェットを最大限に活かしたものとなっており、非常に見応えがあります。

脚本は多少無理矢理感のある場所もあり(スコットを見出した理由など)、そこは人によって多少マイナスになってしまうかもしれません。しかし、アントマンのMCU導入作としてみれば大した問題ではなく、作品全体としてはとてもまとまった優れた作品ということができるでしょう。

自分はスマホの契約を更新した時に、Disney THEATERが一年間無料になる優待をもらったので、次回作『アントマン&ワスプ』も含めて、大体のMCU作品を無料で観れる環境です。新型コロナウイルスの影響で最新作『ブラック・ウィドウ』の上映は延期となってしまいましたが、その前に『アベンジャーズ/エンドゲーム』まではキチンと観ておこうかなと思います。
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