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映画レビュー:『風の谷のナウシカ』(1984年)

serain98

映画レビューの第八回目、作品は宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』です。
・ストーリー
海から吹く風によって腐海の毒から守られている「風の谷」。ある日、虫に襲われた輸送飛行船が風の谷に墜落する。船内には、“火の七日間”と呼ばれる最終戦争で地球を壊滅させた「巨神兵」の核が積まれていた。やがて巨神兵をめぐり闘争が勃発し、風の谷の王妃ナウシカも陰謀渦巻く戦乱に巻き込まれてゆく。(Yahoo! 映画より引用)


・感想
先々週の『もののけ姫』に引き続き、またまたジブリ映画ですw週末のレイトショーは早めに予約しておくと席がガラッガラで、容易にド真ん中の席が確保できるのでスゴい良いんですよね……!

『ナウシカ』も『もののけ姫』と同じく、今まで観たことがなかったジブリ作品でした(というか観た作品の方が少ない気が……w)中学校の図書室に漫画版(しかも豪華版)があったのを少し読んだきりで、しかもストーリーも何もかもすっかり忘れていたという……なので、本当にほとんど予備知識のない状態で楽しむことができました。

流石に『もののけ姫』とは一回り時代が違うので、多少の古さは感じますが、それでも冒頭の腐海からの王蟲を鎮めるシーンや、後半の巨神兵のシーンなどは今観ても全然見劣りしないクオリティで、「この時代に映画館で『ナウシカ』が観れるなんて、なんて幸せなことなんだろう」と感じてしまいました(キャンペーンの名前はクソダサいですが

原作漫画版とは大幅に異なったストーリーながらも、火の七日間を経てもなお争いを止めない人間の業と傲慢、そして王蟲の脅威と慈愛、そして争いを止めるため奔走するナウシカという、基本的な要素は変わりません。実は観る数日前に、誕生日プレゼントとして原作漫画版の豪華版をもらったので、後半のストーリーが原作漫画版では序盤も序盤に過ぎないと言うことは分かってしまっていたのですが、それでも「争いを止めたい」というナウシカの想いがあまりにも壮絶で、クライマックスのシーンでは少しジンと来てしまいました……!

テーマソング『風の谷のナウシカ』(そのまんまですね)は本編では一度たりとも流れることはありませんが、聴いているだけでメーヴェに乗って空を駆けるナウシカを連想してしまうような、そんな爽やかな曲となっているので、こちらもおすすめです(逆に爽やかな曲だから本編では流れないのかもしれません……)
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